真綿で締められていく米国経済

米国の債務問題が予想以上に長期化する様相を呈してきた感

が否めなくなってきたように思う昨今。

昨日発表の米国雇用統計の発表は急きょ延期。

また、アメリカオバマ大統領は米国債務問題の解決に向けてイ

ンドネシアで開催されるAPEC首脳会議を欠席することを表明し

した。

 

政府機関の閉鎖が長期化するのではないかという懸念や、

債務の償還財源問題がなかなか解決しない今のアメリカに

おいて、この2点が大きな経済的な不安定要因となってきま

した。

 

先月末、政府機関閉鎖のニュースが出たときは外為相場は

さほど大きな値動きは示しませんでした。

ここ数日ダウ平均を始め、東証も冴えない値動き。

今日に関しては東証の前場一時14000円を割り込み、

ドル円相場も96円台まで円高が進みました。

 

明らかに米国債務問題がじわりじわりと効いてきています。

white-house

 

きっと皆さんも非常に方向性の見えない値動きに振り回され、

ポジションを組むにも一苦労してしまうような展開ではないで

しょうか。

 

ひとまずこの週末から週明けにかけてのポジションは、ある程

度の進展が見えるまでは見送ったほうが良いと思います。

雇用統計もありませんし、値米ドル絡みの大きな経済指数の

発表はしばらくありませんので、全通貨に対しての値幅は小さ

く動くものと思われ、ポジションを組むには不利な環境。

 

今は様子見で流していくべきだと思います。

 

おそらくアメリカはこの週末も休日返上でこの問題に取り組むこ

とになると思いますが、今月の中旬くらいまでには一定の、解決

の見通しが立たなければ、「米国債のデフォルト」という最悪の結

末が現実味を帯びてくるでしょう。

 

従ってこの債務問題が解決しない限りは、来週以降も相当方向

感のない値動きをしていくと思われ、ポジションを組むにしても売

りも買いもなかなか厳しい展開が予想されます。

 

せめて、政府機関が再開してくれるだけでも市場にとっては好材

料となるのですが...。

 

米国経済は今まさに正念場を迎えようとしています。

 

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